交通事故 [事例3]
停車中に後ろから追突、むち打ち⇒交渉の末、賠償金が大幅に増額
70代男性
主な症状 | 損害賠償金 |
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外傷性頚部症候群、腰椎捻挫 | 80万円⇒260万円に増額 |
背景
Aさんが車を運転中に停車していたところ、後ろから相手車両に追突され、むち打ちのケガを負ってしまったという事案です。
症状固定後、Aさんは後遺障害14級の認定を受けました。その後、相手保険会社から賠償金額に関する提示を受けましたが、「その金額が果たして妥当なのか」と不安に感じたAさんは、当事務所へご相談にいらっしゃいました。
対応
ご依頼後、保険会社からの示談案書面を確認したところ、後遺障害に対する慰謝料および逸失利益が全く考慮されていないことが分かりました。
そこで、「これらの部分を考慮したうえで、再度提示して欲しい」と交渉することにしました。当初、相手保険会社も対応を渋っていましたが、最終的には交渉に応じてもらうことができました。
結果
倍ほどの増額となる260万円にて賠償金額を確定させることができました。
この結果にAさんも大変喜んでいらっしゃいました。
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